危険！iPhoneのタッチ暴走にご注意ください！

iPhone修理専門店 アイフォンドック24でございます！

今回は非常に危険な「タッチ暴走」について大切な内容をご説明いたします。

iPhoneを使っている上で一番大切な物は「内部のデータ」かと思われます。

当社でiPhone修理される約8割近くのお客様は「修理する時にデータは消すの？」「バックアップの取り方がわからない」等、データについて気にされるお客様が多くいらっしゃいます。

当社が行うiPhoneの修理は「データをそのまま残して」「当日修理対応」させて頂いておりますので、修理後もそのままの状態でお使いいただけます！

ただし、”ある状態”のiPhoneの場合は店頭へお持ち込みいただいた時点で、データを諦めなければいけないケースがございます。（バックアップが無い場合）

上記の”ある状態”とは↓

「iPhoneは使用できません iTunesに接続」と画面に表示されている状態です。

例えば、パスコードを押し間違えてしまって、「iPhoneが使用できません 1分後にやり直してください」など、〇〇分後にやり直してくださいという表示を見た事がある方は多いかと思いますが、「iTunesに接続」という表示を見た方は少ないかと思います。

この「iTunesに接続」という表示は何度も何度もパスコードを間違える事により、iPhoneがセキュリティを保護するためロックしてしまう状態となります。そして、この状態になった場合はiTunes（PC）と接続して復元（初期化）作業を行わないと使えない状態になっているんです・・・

つまり、iCloudやiTunesにバックアップを取っていなかった場合は大切なデータを諦めて初期化を行わないと使うことができないという事になります。

何度も何度もパスコードを間違えるとロックされてしまうとの事で、何回間違えればロックされるのか？と気になると思いますが、連続で6回間違えると「iPhoneが使用できません 1分後にやり直してください」となり、そのまま続けて11回目まで間違えると「iPhoneは使用できません iTunesに接続」の状態になります。※連続で間違えた場合のみですので、途中で正しいパスコードを入れてあげれば回数はリセットされます。

当社は毎月多くのiPhoneの故障やトラブルについてのご相談を頂いておりますが、「iPhoneは使用できません iTunesに接続」となってしまう原因として多いのが、

1位：液晶画面のガラス割れ・液晶故障によるタッチ誤動作（タッチ暴走）

2位：お子様が何度もパスコードを間違えて押してしまった

3位：そもそもパスコードを忘れてしまった

といった内容が主な原因となっております。そこで、タイトルの「危険！タッチ暴走にご注意ください！」の内容の説明となりますが、原因の2位と3位は書いてある通りなので説明は不要かと思いますが、1位の液晶画面のガラス割れ・液晶故障によるタッチ誤動作（タッチ暴走）については本当に危険なんです。

落下や衝撃でiPhoneの画面が割れた経験をされた方も多くいらっしゃるかと思いますが、画面が割れた状態で使っていると「画面が勝手に押されてしまう」「知らないうちに色んな人に電話をかけてた」「勝手に色んなアプリを開いてしまう」などの経験されるかと思います。

上記の不具合の原因は「液晶画面のガラス割れ・液晶故障によるタッチ誤動作（タッチ暴走やゴーストタッチともいう）」が原因の場合がほとんどです。つまり、液晶画面の割れ等により、知らないうちにタッチ暴走が起こって何度もパスコードを間違えてしまったなんて事も起こります。

その為、大切なデータを守る為にも、iPhoneの液晶画面を割ったまま使っている方や、ついさっき割ってしまったという方は早めの修理をおすすめいたします。ただし、すぐに修理に持ち込むことが困難な方は「パスコードを解除しておく」「電源を切っておく」などの対策でデータを守る事もできます！（あくまで一時的な対策です）

大切なデータは失ってからでは遅いので、iPhoneのガラス割れ・液晶故障になってしまった場合はお気軽にアイフォンドック24へご相談ください！

旧機種～最新機種まで、データそのまま、当日対応で迅速にiPhoneの液晶画面を修理する事が可能でございます！

最後までお読みいただき、ありがとうございました！

お客様からのご依頼をスタッフ一同心よりお待ちしております♪