050-3551-8391
修理総合案内センター
[受付時間]10:00~19:00
リンゴループの応急処置、解決方法について
iPhoneの画面にリンゴのマークがついたまま起動しなくなってしまった場合の応急処置、解決方法について
リンゴループという症状をご存じでしょうか?
iPhoneを使っている方なら画面に表示されるアップル社のマークに見覚えがあるかと思います。
iPhoneの電源を落とした時や起動するときに表示されます、
バッテリーが切れる前に毎日充電している方はあまり見覚えがないかもしれません。
前に記述したリンゴループとはiPhoneが起動するときに表示されるアップル社のロゴマークが繰り返し表示される不具合の症状です。
この症状は起きる頻度は非常にまれなものですが、起きてしまうと端末を起動することが不可能になるため対処に非常に困ります。
この記事ではリンゴループになってしまった場合の対処法と個人で改善できない場合の解決法をご紹介いたします。
◇1、リンゴループが起きてしまう原因は?
この症状は、ほとんどの場合使用者が無意識にうちになっていることが多いです。
発生する原因はさまざまありますが、端末の設定であったり、使用時に警告のような表示があったりします。
1、ソフトウェアが原因で不具合が起こってしまった
2、ソフトウェアのアップデートが途中で止まってしまった
3、端末内の基板の故障によって
4、端末に衝撃を加えてしまった場合
それぞれの原因を解説していきます。
(1)ソフトウェアが原因で不具合が起こってしまった
iPhoneを使用するためのソフトウェア(iOS)の不具合によってもリンゴループは起こります。
この場合はソフトウェアの入れ替えで修理可能です。
(2)ソフトウェアのアップデートが途中で止まってしまった
ソフトアップデートの途中でwifiが途切れてしまったり、
例としてはご自宅のwifiでアップデートの途中で携帯を持って出かけてしまうと途中でアップデートが途切れてしまいリンゴループになってしまいます。
またiPhone内のストレージがいっぱいになってしまい容量不足でアップデートが途中で止まってしまった場合も同じです。
(3)端末内の基板の故障によって
何らかの原因で基板がショートしてしまったことで不具合がおきてしまう場合もあります、
また水没によって基板が故障してしまう場合もございます、話がそれますが、一番多い水没原因はお風呂での使用中です、お風呂で使用する場合は絶対に端末をぬらさないよう十分に注意してください。
基板故障が原因の場合はアップル社では対応してくれませんがアイフォンドック24では可能です、
お問合せいただければ対応致します。
(4)端末に衝撃を加えてしまった場合
物理的な画面損傷などによる衝撃によって。
今リンゴループになってしまっている方は上記のものが該当してくると思います。
◇2、すぐ自分で試せる改善方法
iPhoneを使っていてちょっとした不具合が起きた場合はこの方法で改善することもあります、
機種によって異なりますがご説明いたします。
・機種ごとの強制再起動手順
iPhone6、6s Plus系も同じです
スリープボタン+ホームボタンを長押しして、一度画面が暗くなってリンゴのマークがついたら同時に離す。
iPhone7、7Plus
音量の下げるボタン+スリープボタンを長押しして画面が暗くなってリンゴのマークがついたら同時に離す。
iPhone8以降の端末(X、XS、XRなど)
音量上げるボタンを押してそのあとすぐに下げるボタンをおしてそのあとスリープボタンを長押ししてリンゴのマークが表示されたらボタンを離す。
◇3、強制再起動で改善しない×PCに繋いで「復元」
PCに繋いで復元をした場合は端末内のデータは初期化されてしまいます。
どうしても端末内に大事なデータがあって初期化できない場合は当店にご相談下さい。
当店では端末内の基板(マザーボード)からデータを引き出すことも可能です、
まずはご相談ください。
最後に
ご自身で改善できない場合はアップル社や携帯キャリアや修理店に相談すると思います、
アップル社はデータの復旧は行っておりません、また携帯キャリアでも行っていないかと思います(部分的に連絡先、写真、動画のデータ)の復旧を行っているところもあるそうですが、当店のデータ復旧では端末内のすべてのデータが復旧されます、(復旧不可の場合、費用はいただいておりません。作業料2000円税別のみかかります)
リンゴループや端末が起動しない場合はアイフォンドック24までご相談下さい。
郵送対応も可能です。
ご不明な点などございましたら、最寄りの店舗へお気軽にお問い合わせください♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
24/09/09
24/09/08
TOP
iPhoneの画面にリンゴのマークがついたまま起動しなくなってしまった場合の応急処置、解決方法について
リンゴループという症状をご存じでしょうか?
iPhoneを使っている方なら画面に表示されるアップル社のマークに見覚えがあるかと思います。
iPhoneの電源を落とした時や起動するときに表示されます、
バッテリーが切れる前に毎日充電している方はあまり見覚えがないかもしれません。
前に記述したリンゴループとはiPhoneが起動するときに表示されるアップル社のロゴマークが繰り返し表示される不具合の症状です。
この症状は起きる頻度は非常にまれなものですが、起きてしまうと端末を起動することが不可能になるため対処に非常に困ります。
この記事ではリンゴループになってしまった場合の対処法と個人で改善できない場合の解決法をご紹介いたします。
◇1、リンゴループが起きてしまう原因は?
この症状は、ほとんどの場合使用者が無意識にうちになっていることが多いです。
発生する原因はさまざまありますが、端末の設定であったり、使用時に警告のような表示があったりします。
1、ソフトウェアが原因で不具合が起こってしまった
2、ソフトウェアのアップデートが途中で止まってしまった
3、端末内の基板の故障によって
4、端末に衝撃を加えてしまった場合
それぞれの原因を解説していきます。
(1)ソフトウェアが原因で不具合が起こってしまった
iPhoneを使用するためのソフトウェア(iOS)の不具合によってもリンゴループは起こります。
この場合はソフトウェアの入れ替えで修理可能です。
(2)ソフトウェアのアップデートが途中で止まってしまった
ソフトアップデートの途中でwifiが途切れてしまったり、
例としてはご自宅のwifiでアップデートの途中で携帯を持って出かけてしまうと途中でアップデートが途切れてしまいリンゴループになってしまいます。
またiPhone内のストレージがいっぱいになってしまい容量不足でアップデートが途中で止まってしまった場合も同じです。
(3)端末内の基板の故障によって
何らかの原因で基板がショートしてしまったことで不具合がおきてしまう場合もあります、
また水没によって基板が故障してしまう場合もございます、話がそれますが、一番多い水没原因はお風呂での使用中です、お風呂で使用する場合は絶対に端末をぬらさないよう十分に注意してください。
基板故障が原因の場合はアップル社では対応してくれませんがアイフォンドック24では可能です、
お問合せいただければ対応致します。
(4)端末に衝撃を加えてしまった場合
物理的な画面損傷などによる衝撃によって。
今リンゴループになってしまっている方は上記のものが該当してくると思います。
◇2、すぐ自分で試せる改善方法
iPhoneを使っていてちょっとした不具合が起きた場合はこの方法で改善することもあります、
機種によって異なりますがご説明いたします。
・機種ごとの強制再起動手順
iPhone6、6s Plus系も同じです
スリープボタン+ホームボタンを長押しして、一度画面が暗くなってリンゴのマークがついたら同時に離す。
iPhone7、7Plus
音量の下げるボタン+スリープボタンを長押しして画面が暗くなってリンゴのマークがついたら同時に離す。
iPhone8以降の端末(X、XS、XRなど)
音量上げるボタンを押してそのあとすぐに下げるボタンをおしてそのあとスリープボタンを長押ししてリンゴのマークが表示されたらボタンを離す。
◇3、強制再起動で改善しない×PCに繋いで「復元」
PCに繋いで復元をした場合は端末内のデータは初期化されてしまいます。
どうしても端末内に大事なデータがあって初期化できない場合は当店にご相談下さい。
当店では端末内の基板(マザーボード)からデータを引き出すことも可能です、
まずはご相談ください。
最後に
ご自身で改善できない場合はアップル社や携帯キャリアや修理店に相談すると思います、
アップル社はデータの復旧は行っておりません、また携帯キャリアでも行っていないかと思います(部分的に連絡先、写真、動画のデータ)の復旧を行っているところもあるそうですが、当店のデータ復旧では端末内のすべてのデータが復旧されます、(復旧不可の場合、費用はいただいておりません。作業料2000円税別のみかかります)
リンゴループや端末が起動しない場合はアイフォンドック24までご相談下さい。
郵送対応も可能です。
ご不明な点などございましたら、最寄りの店舗へお気軽にお問い合わせください♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました!