iPhoneの正しい冷まし方をご紹介

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2020/09/04 iPhoneの正しい冷まし方をご紹介

iPhone/スマホ/タブレット修理専門店 アイフォンドック24でございます!

 

iPhoneを使用している最中に端末の背面が熱くなることはないでしょうか?例えば連続してゲームをやったり、何時間も動画再生していたりすると発熱する事がございます。今回のコラムではiPhoneが熱くなってしまった場合の対処法をご紹介させていただきます!

 

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iPhone熱くなった際に、冷蔵庫で冷やそうとされる方がいらっしゃいますが、iPhoneを冷蔵庫に入れることは絶対にお止めください。ゲームなどやっていると持てなくなるくらい発熱する事がありますが、冷蔵庫に入れて発熱したiPhoneが「急激」に冷やされることで、iPhone内部に結露が発生します。結露とは空気が冷えて空気中の水分が水滴となる状態をいいます。iPhone内部に水滴が発生すると、水と電気が混ざってiPhoneの基板がショートしてしまう可能性が高くなります。つまり水没状態になりますので、端末が起動しなくなったり、基板故障により大切なデータが無くなってしまう事も大いに考えられます。

 

上記の注意点を踏まえて、お使いのiPhoneが発熱した際の正しい対処法を下記にご紹介いたします!

 

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◇①CPUへの負荷を減らす

複数のアプリを起動させていると、多くのデータを処理するためCPUに大きな負荷を与えてしまい、端末が発熱します。CPUへの負荷を減らしてあげることで発熱を防ぐことができます。使用が終わったアプリはそのまま放置するのではなく、マルチタスクからバックグラウンドのアプリを終了させるなど幾つものアプリが同時に動作しないように心がけましょう。

 

◇②扇風機などで冷やす

冷蔵庫で急激に冷やすと、内部に結露が発生して水没状態になってしまいますが、扇風機などの結露が発生しない微弱な風であれば安全にiPhoneを冷ますことができます。お近くに扇風機がある場合は扇風機の風に当てることでiPhoneを冷ますことができます。

 

◇③ケースやカバーを外す

iPhoneにケースやカバーを装着している場合、熱を閉じ込めてしまう事がございます。ケース越しに熱を感じたら、一度ケースを外してあげて放熱する事をおすすめ致します。

 

◇④バッテリーが劣化している可能性も

長年iPhoneを使っていると、バッテリーが経年劣化を起こして発熱しやすくなる場合がございます。充電してもすぐにバッテリー切れになってしまう場合などはバッテリーの劣化による発熱と考えられます。バッテリー劣化による発熱の場合には、バッテリーの交換が必要となります。

 

以上4点が発熱したiPhoneの対処法となります!①~③がご自身でもできる簡単な方法となりますので、発熱等ございましたら一度お試しください。

④のバッテリーの劣化の場合には、専門店へのご相談が必要となります。当グループ「アイフォンドック24」では各種iPhoneのバッテリー交換を「データをそのまま残して」「当日最短15分で交換」と便利でスピーティーなサービスをご提供しておりますので、お気軽にご相談くださいませ!

 

最後までお読みいただきありがとうございます!

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