iPhoneを水没させない方法をご紹介！

iPhone/スマホ/タブレット修理専門店 アイフォンドック24でございます！

今回は、夏に向けて多く発生する「iPhoneの水没」についてのブログです！ぜひ最後までお読みいただければと思います♪

iPhoneは高性能なスマートフォンですが、水に弱いという欠点があります。水没させてしまうと、修理費用が高額になったり、データが失われたりする可能性があります。そこで、このブログではiPhoneを水没させない方法を紹介します！

まず、iPhoneを水に近づけないことが基本です。特に海やプールなどの塩分や塩素が含まれる水は、iPhoneに大きなダメージを与えます。本体基板に致命的な不具合が発生してしまうと「修理不可」や「データ復旧不可」になる可能性もありますので、水辺でiPhoneを使う場合は、防水ケースや防水ポーチを使用しましょう！また、雨の日やお風呂場などでもiPhoneに水滴がかからないように注意することが大切です。

次に、iPhoneを落とさないようにすることも重要です！iPhoneはデザインはとてもおしゃれですが、裸（ケースなし）の状態では表裏がガラス素材ということもあり滑りやすいので、手からすべって水溜りやトイレなどに落ちてしまうことがあります。iPhoneを持つときはしっかりと握るか、ストラップやリングなどのアクセサリーを付けると安心です。また、テーブルの上やベッドの上などでもiPhoneを端に置かないようにしましょう！！

最後に、万が一iPhoneが水没してしまった場合の対処法を紹介します！

まず、すぐに電源を切りましょう。電源が入ったままだと、ショートして内部の部品や基板のICチップが壊れる可能性があります。次に、水分を拭き取りましょう。タオルやティッシュなどで優しく拭き取ってください。その後、乾燥剤や米などの吸湿性の高いものと一緒にビニール袋に入れて密閉しましょう。これは、iPhone内部の水分を吸収するためです。最低でも24時間はその状態で放置してください。

その後、電源を入れて動作確認をしましょう！電源を入れても正常に動かない場合は、液晶やバッテリーなどの部品故障だったり、基板のICチップのショートが考えられますので、まずは修理専門店に持って行って診断してもらいましょう！

アイフォンドック24グループでは、基板修理専門の修理エンジニアがおります。内部の点検から修理まで自社グループで一貫して対応することにより、スピーディーかつ高品質な基板修理サービスをご提供しております。

iPhoneの水没による不具合はぜひお気軽に全国のアイフォンドック24グループへご相談ください！

皆様の日々が『iPhone』と共に快適に過ごせますよう…微力ながら、その手助けが出来れば幸いでございます！ここまでお読みいただき、ありがとうございました！